ホームページ製作のCRI.FIELD（東京都杉並区）はビジネスシーンで有効活用できるWebサイトの企画・構築・制作を行います。

022. ホームページ構築に必要なもの

ホームページ（以下、Webサイトといいます）を構築する際に必ず必要となるものが 以下の３つです。

• コンテンツ（Webサイトに掲載する内容・情報）
• サーバ（Webサイトを公開するためのコンピュータ）
• ドメイン（いわゆるURLといわれるもの）

○コンテンツ
まず、製作に入る前に、御社におけるWebサイトの最大の目的を考えることが必要です。「うちの会社もホームページくらいは持っていないと…」と漠然とした考えから立ち上げたWebサイトは、誰に向けたものなのか良く判らないものになってしまいがちです。こうなってしまうとWebサイトとしての存在価値が薄れてしまい、そのWebサイトに訪れる利用者の数として顕著にあらわれます。
また、いかに掲載内容が優れていようと、ビジュアル面で効果的に表現できなければ同じことです。
同業他社のWebサイトが氾濫する中、いかに御社のWebサイトの価値を上げることができるかが、この"コンテンツ"に掛かっているのです。

○サーバ
次に、完成したWebサイトを公開するためのコンピュータ（サーバ）が必要となります。主に、自社サーバとレンタルサーバ２種類がありますが、インターネット専用線やサーバ管理者などが存在しない場合、後者のレンタルサーバをお薦めします。
よく、ご依頼されるお客様がサーバをご自分で探されて来られることがあるのですが、公開するWebサイトの内容や規模により、使用できるサーバの条件が変わってきますので注意すべき点です。

○ドメイン
サーバには一台一台異なるIPアドレス（コンピュータの住所）が振られているのですが、人間に判りやすくしたものがドメイン（URL）です。さらに、このドメインには「http://www.provider.ne.jp/￣user」のように「〜（チルダ）」が含まれるドメインと、「http://www.company.co.jp」のように企業・団体名などを含んだ短いドメインがあります。一般的に前者は契約プロバイダの無料サービスの一環として提供しているレンタルサーバを使用した場合に多く見られますが、商用のWebサイトの場合は、ブランドや信頼感といったマーケティングの観点からも後者のような、より利用者にも判りやすいドメインの方が優れているといえます。

以上がWebサイトを公開するために必要となる３つの項目ですが、私たちのようなWeb製作会社にご依頼される場合は、御社のWebサイトにおける目的だけを漠然とでも結構ですので、お考えいただければよろしいでしょう。
CRI.FIELDは商用Webサイト製作を受注した際に、これらコンテンツ、サーバ、ドメイン、その他の項目など、御社のWebサイト構築における必要事項を、お客様のご意向・予算・納期に合わせた形でご提案（Webコンサルティング）をいたしております。

Webサイトを作ろうと考えたら、どこに製作を依頼するかお迷いになるかと思います。次に何故、Web製作会社に製作依頼するのか？Webサイト製作を外注する利点をご説明いたします。

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